VR建築展示場 XR EXPO

注文住宅向けバーチャル展示場

100人100色

100人の人がいれば、100人のそれぞれの個性があります。
100組の家族があれば、100組の家族の在り方があります。
人が主役、住宅は家族のためのステージ、建築が出しゃばるのではなく、人が、生活が活き活きと映える、その家族のためだけのオリジナリティーのある住宅を、街との関係を解きながら120%の提案で叶えます。

選ばれる12つの理由

POINT

1.

「能代の住宅」気候や周囲の環境を配慮したその場所らしい住宅

断熱性能や換気は勿論、積雪などの気候的要因から、敷地周辺の身近な環境にも配慮し計画する事で、その場所だから出来る暮らし方や住宅を提案します。

POINT

2.

「恵比寿の住宅」 〜5.1坪のスキップフロア〜

敷地面積8.62坪、建築面積5.10坪、これまで設計してきた住宅で最小の敷地面積と建坪です。
街には美味しいレストランがあり、素敵なカフェや美容室、おしゃれな花屋さんもあります。
生活のための最小限の備えと空間があれば、豊かな生活ができる。
計画では、住宅の中央に縦に貫く階段を配置し、階段の踊り場を少し広くしたような南北のスキップフロアが家族をつなぎます。
都市で生活するための覚悟と潔さを教えてくれた住宅です。

POINT

3.

「八ヶ岳のセカンドハウス」 〜森の中に浮かぶ〜

八ヶ岳の麓、ウインタースポーツを楽しむご夫婦ためのセカンドハウスの計画です。

敷地は広葉樹と針葉樹が混ざり合う森に囲まれ、隣戸とは100m程の間隔でしょうか。
冬の雪の中のアクセスを考慮し、車が敷地内を通り抜けることができるように森の木々の間を縫う車の動線を描きました。その動線の上にまたがるように、森での最低限の生活をするための直方体の建物を載せました。車は建物の下にアクセスして、直接住戸内に入ることができます。

セカンドハウスは大きな一体の屋根に包まれたワンルーム。両サイドに大きな開口とバルコニーを設け、広葉樹と針葉樹の森の中に浮かぶクライントの拠点ができました。

POINT

4.

「新丸子の住宅」 〜座の生活を楽しむ〜

新丸子商店街を抜け住宅地に入ってすぐ東南の角地にこの敷地があります。

駅に近いため人通りが多く、単に南に開放した住宅ではプライバシーがなくなってしまいます。そこで、敷地外周に半透明のフェンス(フィルター)をかけて、プライバシーが守られ光が広がるように敷地全体を包み込みました。
その上で、1階にプライベートスペース、リビング・ダイニング・キッチンを2階にして一日中陽当たりのいい住環境を用意しました。
また、イスやテーブルの生活ではなく座の生活をしたいというクライアントの要望で、2階のリビング、ダイニングは床を掘り下げています。
駅に行き交う人のシルエットは半透明のフェンスに写り込み、いわゆる壁に囲われたような閉鎖感はありません。

街の賑わいと個人住宅の境界を探り、座の生活を実現し、閉じるのでもなく開くのでもない外部の中間領域によって生活を豊かにする提案です。

POINT

5.

「多摩川の住宅」 〜光の縁側とプライバシー〜

周囲は住宅に囲まれ、全面道路は狭く北側のため大きな開口が造りにくい環境です。

四方に開くことを諦め、シンプルな矩形の箱に光の縁側(インナーテラス)を挿入して、そこからそれぞれの居室に間接的に光を享受しようという試みです。1階には光あふれる大きな土間空間と個室、2階にはLDKと水廻りを向かい合わせ、インナーテラスに向かって全開放できるようにしました。

結果、外部の視線からプライバシーを守る光あふれる住宅ができました。外壁は深みのある表情をつくりだすレッドシダーで葺き上げ、内部の光の縁側がより際立ち豊かになるように造り込みました。

POINT

6.

「我孫子の住宅」 〜南に大きく開く〜

南斜面の傾斜地の途中にプライバシーを守りながら開放的な住宅を素直に計画しました。
構造はRC壁式構造の2階建てで、しょうらい2世帯住宅に対応できるように、1階と2階の両方に玄関を設け、どちらも印象的で魅力的なアプローチになるように計画しました。

POINT

7.

「高崎の住宅」 〜街に開く中庭デッキテラス〜

古くからの住宅地の角地に建つ住宅です。建物を北側に寄せて南側に庭を確保しても大きな庭は設けれず、通りからのプライバシーを守るのが難しいため、中庭を設けプライバシーを守ることにしました。中庭はデッキテラスにして、大きな玄関扉を開けると街と繋がるようにしました。
普段は、大きな玄関扉は閉じていますが、街のお祭りや気候のいい時に全開できます。個人住宅が、街に閉鎖的に建つのではなく、プライバシーを守りながら開くことが大きなテーマとなりました。

POINT

8.

「京都の住宅」 〜四季を感じる町屋の継承〜

日本は、四季折々の季節感を楽しめる国だと思います。
「京都の住宅」は、住宅の様々な諸室を一旦分解して、すべての部屋がバラバラに中庭とデッキテラスを中心にもう一度集合させた住宅です。それぞれの部屋に行くには、必ず一旦外気の通るデッキテラスや中庭を通らなければいけません。
日常的に外気に触れ、肌で季節を感じる贅沢な住宅ができました。

POINT

9.

「上用賀の住宅」 〜MINIとガレージと中庭〜

MINI好きの二人は、生涯MINIしか乗らないと決めました。彼らの住宅もMINIと呼応するように、スケールを抑え、インテリアは豊かに。
ガレージと中庭が住宅の中心となってミニマルで愛情に溢れた二人の生活を彩ります。

POINT

10.

「三軒茶屋の住宅」 〜都市に浮かぶ〜

敷地面積60㎡の土地に、6m×6m×6mの立方体を浮かべました。
立方体の中にはLDKや個室などの居室を配し、適切な高さの水平窓を使って外からのプライバシーを確保しました。黒い立方体の下は駐車スペースと趣味の部屋を、上には広いルーフデッキとスカイバスを用意しました。正方形の平面の中央には、縦に貫く階段を少し偏心させて設置して、左右の空間のヒエラルキーをつくり、建物全体の回遊性と光が貫く光井戸として機能するようにしました。
小さな住宅ですが、都心に住むことを決意した家族の物語です。

POINT

11.

「調布の住宅」 〜V字の中庭〜

前面道路は、駅へとつながる交通量の多い西側道路です。
計画は、敷地外周に沿ってコンクリートの擁壁を造り、その上に鉄骨の箱を載せたような構成です。
鉄骨の箱の下は、駐車スペースと玄関アプローチ、載せた箱が住居部分となります。鉄骨の箱(住居スペース)は、道路側からの騒音と西日を防ぐため開かず、箱の南側をV字型に開きました。
V字に開いたところには中庭デッキテラスを設け、リビングとダイニングキッチンが外部を挟んで繋がる明るいプライベートスペースを確保しました。
プライベートスペースは開放的ですが外部からは見えず、すべての部屋が内側の中庭デッキテラスに開き、家族のコミュニケーションが取れるようになっています。
また、中庭デッキテラスにはFRPグレーチングを敷き、そこを通り抜ける柔らかい光が玄関アプローチを演出するように計画しました。

POINT

12.

「新潟の住宅」 〜寒冷地の中庭と彫刻的な街の顔〜

敷地は、新潟市内の住宅地です。
南側の道路に接道しているので、南に開放すると道路から家の中が丸見えになってしまいます。
そこで、リビングを中心にダイニングキッチンと浴室などの水周りを繋げました。ロの字型で囲うと雪の搬出が出来なくなってしまうので、コの字型のプランで中庭を確保しました。
3つのスペースはプライバシーが守られた中庭に開き、どのスペースにいても家族の気配を間接的に感じ取れます。
リビングの上に個室を載せ大きな軒下空間をつくり、道路との間に駐車スペースと玄関アプローチが出来ました。
結果、街にはこげ茶のガルバリウム鋼板による鍵型の個性あふれる彫りの深い彫刻的なファサードが現れました。

展示中のモデルハウスのご紹介

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街と住宅の関係、近隣との関係、親世帯と子世帯の関係、個々の部屋と部屋の関係…、住宅に起こりうる様々な関係を、連続する矩形の箱とその間に生まれる隙間と開口によって富津らしい二世帯住宅として提案しました。

中庭やテラスのある家

こだわりのキッチン

地方住宅の可能性

建築実績一覧

出展者情報

対応エリア

  • 全国

面談方法

取扱サービス

建築設計・インテリア設計・ランドスケープデザイン・プロダクトデザイン

設計・現場監理

得意分野

  • 2世帯・多世帯
  • ユニバーサルデザイン
  • リノベーション
  • 狭小住宅の建築
  • 空間設計
  • 古民家再生
  • 高級リフォーム
  • 住宅の新築
  • 住宅設計
  • 増改築
  • 耐震補強工事
  • 中庭やテラスのある家
  • 注文住宅
  • 建築設計

受賞歴

1996年 京都地域住宅コンクール 住まい文化賞
2001年 ar+d賞
    グットデザイン賞
2002年 JCDデザイン賞
2003年 日本建築士会連合会 奨励賞
2006年 JIA東北住宅大賞2006 優秀賞
    American Wood Design Award
    秋田の住宅コンクール 秋田県知事賞
2008年 JIA東北住宅大賞2006 大賞
2009年 JIA北海道支部住宅賞2009 アカシア賞
2011年 住まいの環境デザインアワード 住空間デザイン優秀賞
    日本建築士会連合会 奨励賞
    グッドデザイン賞
    JIA日本建築大賞2011 日本建築家協会優秀建築100選
2014年 JIA日本建築大賞2014 日本建築家協会優秀建築100選
    神奈川建築コンクール 優秀賞
    神奈川建築コンクール アピール賞
    福岡県屋外広告景観賞 屋外広告景観賞
2016年 神奈川建築コンクール 優秀賞
2017年 こども環境学会賞 デザイン奨励賞
    木材活用コンクール 優秀賞
    JIA日本建築大賞2017 日本建築家協会優秀建築100選
2018年 日事連建築賞 一般建築部門 奨励賞
2019年 照明学会 照明普及賞
    ウッドデザイン賞2019 入賞
2020年 日本建築美術工芸協会 AACA賞 優秀賞
    JIA日本建築大賞2020 日本建築家協会優秀建築100選
2021年 日本建築美術工芸協会 AACA賞 入賞
    JIA日本建築大賞2020 日本建築家協会優秀建築100選
2022年 福岡県木造・木質化建築賞 特別賞
    日本建築士会連合会 優秀賞
    グットデザイン賞 ベスト100受賞
2024年 JIA東北住宅大賞2023 住宅賞
2025年 公共建築賞 近畿地区優秀賞
    秋田の住宅コンクール 秋田県知事賞・最優秀賞
    ウッドデザイン賞2025

資格・免許

一級建築士・管理建築士

会社沿革

1989年
納谷学建築設計事務所設立

代表略歴

1961年 秋田県生まれ
1985年 芝浦工業大学卒業
1985〜1987年 黒川雅之建築設計事務所
1987~1988年 野沢正光建築工房
1989年 納谷学建築設計事務所設立
1993年 納谷建築設計事務所に改名
2005~2012年 昭和女子大学非常勤講師
2008~2014年 日本大学非常勤講師
2007年~ 芝浦工業大学大学院非常勤講師
2016年〜 関東学院大学非常勤講師
2022年 納谷建築設計事務所(株)に法人化

趣味・社風

釣り・キャンプ・サボテンを中心とした多肉植物のコレクション・スポーツ鑑賞

価格帯(坪単価)

120万〜/ 坪

設計・施工実績数

100事例以上

アフター保証

建物が現存する限り、相談窓口は開かれています。
新築住宅の場合:半年点検、1年点検、2年点検
リノベーション住宅の場合:半年点検、1年点検
が基準となっています。

資本金

300万円

ホームページURL

所在地

〒211-0016 神奈川県川崎市中原区市ノ坪127KYOTOYAビル1F

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